
谷本篤志– Author –
谷本篤志
院長
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日用養生訓
水の不思議 第1回 梨のしずくは「甘露水」だった?
はじめに 前回は梨を特集しました。みずみずしい果肉から滴る水分の美味しさは、多くの方が実感されたことと思います。実はこの梨の水、古くから「甘露水(かんろすい)」になぞらえて語られてきたことをご存じでしょうか。 今回から全5回にわたり、「水の... -
薬食同源
夏の疲れを癒やす水① 「勞水(ろうすい)」――水を動かして、脾胃を目覚めさせる
はじめに 夏バテは「水の滞り」から始まっている 暑さが続くと、なんとなく身体が重い。食欲がわかない。むくみが取れない。 そんな夏特有のだるさを、東洋医学では「脾胃(消化機能全般を担う働き)」の疲れとして捉えることがあります。 冷たい飲み物や... -
季節の養生法
梨のものがたり⓪ ― 秋のはじまりに、梨のシリーズはじめます ―
朝晩の空気にひんやりとしたものを感じる頃、店先には瑞々しい梨が並び始めます。甘くてジューシーで、喉の渇きをすっと癒してくれる梨。実はこの果物、中国明代の大医薬学者・李時珍がまとめた薬学書『本草綱目』にもきちんと項目が立てられ、その歴史・... -
未分類
『張氏医通』養生シリーズまとめ
清代の名医・張璐(石頑老人)の『張氏医通』の養生シリーズがおわりました。現代人の多くは、・不眠・ストレス・慢性疲労・食欲不振(偏食)・生活習慣病など多くの悩みを抱えています。一読ください。 『張氏医通』養生シリーズ 第0回 眠りのその先へ... -
日用養生訓
水の不思議 第0回 -「特別な水」をめぐる全7回-
予告:新連載スタートのお知らせ いつも何気なく飲んでいる、一杯の水。 その水に、太陽の光をあてたら。月の光をあてたら。あるいは、土から生まれた器に注いだら――。 そんな「ちょっとした手間」が、日々の暮らしにどんな変化をもたらすのか。今回、その... -
和み塾
保護中: 『東医宝鑑』にみる“痿病(いびょう)”
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和み塾
『東医宝鑑』に見る霍乱治療 —— 灸・温熨、そして養生の知恵
『東医宝鑑』 『東医宝鑑』は朝鮮王朝期に編纂された医学全書であり、当時の中国医書(※『綱目』『正傳』『醫鑑』『得效』『入門』など)から得られた臨床知見を集成した書物です。今回取り上げるのは「霍亂(かくらん)」——激しい嘔吐と下痢を伴う急性の... -
和み塾
【8月定例会補足】話しきれなかった“水”の使い方
長夏にみる「霍乱」と“水”の使い方 8月の定例会では、長夏にみる「霍乱の病」についてご一緒に読み解きました。 当日は時間の関係で触れられなかった部分がありますので、今回はその補足として、「水」の使い方について記事にまとめます。 来週から3回にわ... -
和み塾
2026.8月定例会報告
8月の定例講義では、夏の終わりから初秋に起こりやすい「霍乱(かくらん)」と「湿邪」をテーマに、東洋医学の考え方や鍼灸、灸、食養生について学びました。 夏の終わりは「熱」と「冷え」が同時に起こりやすい 夏は汗をたくさんかくことで、体内の潤い(... -
和み塾
保護中: 臨床指南 第4回 ~授業前の独りごと~
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