
谷本篤志– Author –
谷本篤志
院長
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季節の養生法
宮廷女医・チャングムと学ぶ 夏の養生 第1回
― 宮廷料理が教える「夏を養う知恵」― 皆様、お久しぶりでございます。チャングムでございます。 こうして再び、皆様にお目にかかれる日が来ようとは、思ってもみませんでした。あれから、もう20年——。宮廷を離れ、長い月日が流れました。それでも、私が学... -
季節の養生法
第5回(最終回)月とともに養生する 『黄帝内経』を現代に生かす
古典のことば 法於陰陽,和於術數,飲食有節,起居有常,不妄作勞,故能形與神俱,而盡終其天年。 『黄帝内経・素問・上古天真論』 書き下し文 陰陽に法り、 術数に和し、 飲食に節あり、 起居に常あり、 妄りに労を作さざれば、 故に形と神と倶にして、 ... -
季節の養生法
【第二章】「心」を静め、巡りを調える 〜暑邪に負けない食事と安神の智慧〜
皆様、こんにちは。「和み座」です。 前回の第一章では、夏という季節の持つエネルギーと『黄帝内経』の教えてくれる根本の姿勢についてお伝えいたしました。 第二章となる今回は、夏の暑さが私たちの身体と心にどのような影響を与えるのか、そしてそれを... -
薬食同源
蝉ブログ 第2回 蝉退という生薬
蝉蛻(せんたい)は、なぜ薬になるのか 『本草綱目』から現代薬理学まで 前回は、蝉という虫の一生と、『本草綱目』に記された観察眼を紹介しました。今回は、蝉が地上に現れるときに脱ぎ捨てていく「抜け殻」――蝉蛻(せんたい)、あるいは蝉退(せんたい)とも... -
和み塾
保護中: 臨床指南 第2回 ~授業前の一言~
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季節の養生法
蝉ブログ第3回 荘子が教える蝉の生き方
天地とともに生き、万物とともに遊ぶ これまで二回にわたって、蝉の生態と、その抜け殻である蝉蛻という生薬について見てきました。 生物学としての蝉、本草学としての蝉蛻。 最終回となる今回は、少し視点を変えて、古代中国の思想家・荘子が蝉... -
日用養生訓
第5回 火は敵か味方か――少火と壮火
『張氏医通』養生シリーズ はじめに 東洋医学において、「火」は両義的な存在です。 生命を支える温かな力でもあり、身体を焦がす破壊的な力でもある。 『張氏医通』はこの「火」の問題を非常に重視しています。 なぜなら、不眠・老化・慢性疾患の多くが、... -
季節の養生法
第0回(予告編・序章)『黄帝内経』に学ぶ月の満ち欠けと人体のリズム
― 二千年前の医学が教える「天人相応」の智慧 ― 古典のことば 人以天地之氣生,四時之法成。 書き下し文 人は天地の気を以て生じ、四時の法を以て成る。 現代語訳 人は天地自然の気によって生命を授かり、四季の法則の中で育まれ、生きています。 はじめに... -
季節の養生法
【第一章】天地の気と響き合い、未病を治す 〜夏の始まり「蕃秀」の教え〜
暑さが日増しに厳しくなる季節となりましたね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。 今回は、東洋医学の最古の古典『黄帝内経(こうていだいけい)』の言葉に耳を傾けながら、現代の私たちがこの夏を心地よく過ごすための「養生の根本」についてお話しさせて... -
暮らしに生かす東洋医学
【なぜ私だけ刺されるの?】東洋医学で紐解く「蚊に刺されやすい人」の体質と養生法
こんにちは。はりきゅう和み座の谷本です。 「古典から学ぶ、蚊と身体の東洋医学」連載も、いよいよ最終回です。 第1回では450年前の中国の『本草綱目』、第2回では江戸時代の『大和本草』を紐解き、先人たちが蚊を「人間のバリアを破って邪気を持ち込む大...
